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シュネシオス[キュレネの] Synesios

世界大百科事典 第2版の解説

シュネシオス[キュレネの]【Synesios】

370ころ‐413
北アフリカ,キュレナイカ地方(現在のリビア東部)の都市プトレマイスの司教。ペンタポリス地方(リビア・スペリオル州)の中心キュレネの名家に生まれ,アレクサンドリアで女性哲学者ヒュパティアらに師事して修辞学と新プラトン主義哲学を学んだのち,所領に戻り読書と狩猟の日々を過ごす。399年リビアに対する減税陳情のためコンスタンティノープルに派遣され,反ゲルマン派有力者の仲介を得て,アルカディウス帝の前で君主政論の演説を行った。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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