コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シーパワー sea power

翻訳|sea power

世界大百科事典 第2版の解説

シーパワー【sea power】

海洋力と訳されることも多い。第2次大戦前は,海上権力と訳された。国家が海洋を利用し海洋を支配するための総合的な力をいい,軍事力以外の要素も含む。アメリカの海軍戦略家A.T.マハンが《海上権力史論The Influence of Sea Power upon History,1660‐1783》(1890)で最初に用いた。マハンは歴史を分析し,海洋に面した国家の繁栄は,商品の生産,海運,植民地の連環する3要素によってもたらされたとし,海軍力は商業の保護のために存在するとした。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

デジタル大辞泉の解説

シー‐パワー(sea power)

一国の海軍力。また、強力な海上戦力を持つ国。海軍国。
国家が領海を含む一定海域を支配・利用する力。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

シーパワーの関連キーワードシーレーン海軍国

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android