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ジャックウサギ jack rabbit

翻訳|jack rabbit

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世界大百科事典 第2版の解説

ジャックウサギ【jack rabbit】

北アメリカのカナダ南部からメキシコにかけて広く分布する耳と後脚の大きなノウサギLepusのウサギ。オグロジャックウサギL.californicus,アンテロープジャックウサギL.alleniなど4種が知られ,北アメリカではもっともふつうの野生ウサギ類である。体長50cm,尾長6.5cm前後,体重2.3~4.5kg。耳は長く,長さ15cm前後,砂漠にすむアンテロープジャックウサギでは20cm以上になる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジャックウサギ
じゃっくうさぎ
jack rabbit

哺乳(ほにゅう)綱ウサギ目ウサギ科ノウサギ属に含まれる動物のうち5種の総称。そのうち、オジロジャックウサギLepus townsendiiはアメリカ合衆国北西部からカナダの一部に分布する頭胴長50~70センチメートルの大形種、オグロジャックウサギL. californicusはオレゴンからメキシコまで分布し、やや小形である。いずれも四肢が細長く、耳が非常に長いのが特徴。前者は耳の先の黒色部を除き、体毛は冬に白変する。歯式は

で合計28本。草原の地表にすみ、夜行性である。1産3~6子で、新生子は目が開き、全身に毛をもつ。農作物や牧草に大きな害を与えることがある。[阿部 永]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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