コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スチュワード スチュワード Steward, Julian H(aynes)

5件 の用語解説(スチュワードの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スチュワード
スチュワード
Steward, Julian H(aynes)

[生]1902.1.31. アメリカワシントンD.C.
[没]1972.2.6. アメリカ,イリノイアーバナ
アメリカの文化人類学者。文化進化および新世界文明に関する理論で学界に大きな衝撃を与えた (→新進化主義 ) 。一連の文化変化比較研究は,文化変化のなかの規則性を明らかにすると主張し,その有効性を証明した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

スチュワード(steward)

旅客機・客船で乗客の世話をする男性乗務員。→スチュワーデス
船の料理番。賄い係。
[補説]1は、現在は、性差のない語である「キャビンアテンダント」「フライトアテンダント」を使うことが多い。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

スチュワード

米国の文化人類学者。ミシガンコロンビア各大学で人類学を教え,1952年以降イリノイ大学教授。斬新な文化変容論,多系的進化論をもって新進化主義者として著名。南米原住民文化の総括書《南アメリカインディアンハンドブック》7巻(1946年―1959年)を編集。
→関連項目サーリンズ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

スチュワード【Julian Haynes Steward】

1902‐72
アメリカの文化人類学者。1950年代に文化変化の多系性を主張して多系進化説をたて,一般進化を説くL.A.ホワイトとともに新進化主義者とされた。カリフォルニア大学バークリー校でクローバーローウィらに学び,西部諸州の採集と小動物狩猟のインディアンを研究,文化生態学文化統合レベルなどの概念を確立した。スミソニアン研究所社会人類学部長として南アメリカのインディオ研究を集成してアメリカ人類学界の最高の栄誉バイキングメダルを受けた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

スチュワード【steward】

料理番。司厨しちゆう員。給仕。
男性のキャビン-アテンダントのこと。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のスチュワードの言及

【アメリカ・インディアン】より

…そのうちメソアメリカと中央アンデスの2領域では,その後の文化的・社会的発展が急速で,文明社会を形成,この両地域は核アメリカともよばれる。 中南米インディアンの文化領域について,J.スチュワードは,(1)メキシコ・マヤ高文明地域,(2)中央アンデス高文明地域,(3)砂漠農耕地域,(4)環カリブ海部族連合・首長国地域,(5)熱帯雨林農耕村落地域,(6)採集・狩猟民地域に分け,G.ウィレーは10地域に分類する。以下,スチュワードの分類をもとに,各地域の原住民文化の特徴をかいつまんでみてゆく。…

【文化】より

…文化を適応体系と見る立場は,技術,経済,生産に結びついた社会組織の要素が文化の中心的な領域と見る。ハリスM.Harrisの〈文化物質主義cultural materialism〉,サービスE.Serviceの〈文化進化主義cultural evolutionism〉,またスチュワードに由来する〈文化生態学cultural ecology〉,ラパポートR.Rappaportらの〈人類生態学human ecology〉などの間には,それぞれ適応の変化がいかに生まれ,いかに行われるかについて異なった見解がみられるが,ラパポートを除き,いずれも経済とそれに関連する社会的側面を第一義的な要因と考え,観念体系(宗教,儀礼,世界観など)を二義的な随伴現象とみる点では共通している。ラパポートは,儀礼の周期を適応体系の構成要素としてとらえている。…

※「スチュワード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

スチュワードの関連キーワードアメリカの学者社会人類学文化人類学エスノヒストリー応用人類学JASCA国民文化の形成原ひろ子増田義郎プロクセミクス

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

スチュワードの関連情報