ソビエト連邦作家同盟(読み)ソビエトれんぽうさっかどうめい

百科事典マイペディア「ソビエト連邦作家同盟」の解説

ソビエト連邦作家同盟【ソビエトれんぽうさっかどうめい】

1934年に設立された旧ソ連の文学者団体。社会主義リアリズムによる文学の樹立のため1932年にそれまでの文学団体をすべて解散し,ゴーリキーらの指導のもとに新たに結成された。その後パステルナークソルジェニーツィンらの除名問題などがおこった。
→関連項目ファジェーエフ

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世界大百科事典 第2版「ソビエト連邦作家同盟」の解説

ソビエトれんぽうさっかどうめい【ソビエト連邦作家同盟 Soyuz pisatelei SSSR】

ソ連邦の作家(詩人,批評家,児童文学者らをも含む)を統合する文学者団体。1920年代にはラップ(RAPP。ロシア・プロレタリア作家協会),未来派系のレフ(LEF),同伴者系の全ロシア作家同盟など,多傾向の文学団体が並立したが,32年4月の共産党中央委員会決議でそれらの団体が解散され,ソビエト政権を支持する全作家は単一組織に再編成されることになった。この決議を受けて組織委員会がつくられ,34年8月,第1回全ソ作家大会で作家同盟は正式に発足した。

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