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ターザン ターザン Tarzan

翻訳|Tarzan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ターザン
ターザン
Tarzan

アメリカの小説家 E.バローズが 1914年に発表した大衆小説猿人ターザン』以下の連作の主人公アフリカジャングル類人猿に育てられたイギリス貴族の血をひくターザンが,ジャングルを荒しに来る文明人を相手に戦い,平和を守るというもので,ベストセラーを続けた。

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デジタル大辞泉の解説

ターザン(Tarzan)

米国の作家エドガーライスバローズ冒険小説の主人公。アフリカのジャングルの王者として活躍する白人。数多く映画化され、中でもジョニー=ワイズミュラー主演のものが有名。

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百科事典マイペディアの解説

ターザン

米国の大衆小説作家バローズの《類人猿ターザン》(1914年)以下の連作の主人公。ターザンは英国貴族の息子だが,アフリカのジャングルで類人猿に育てられて成人し,侵入する文明国人を懲らしめてジャングルの平和を守る。
→関連項目ワイズミュラー

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デジタル大辞泉プラスの解説

ターザン

1999年製作のアメリカ映画。原題《Tarzan》。ディズニー製作の長編アニメーション。監督:ケビン・リマ、クリスバック、声の出演:トニーゴールドウィン、ミニー・ドライバー、グレンクローズほか。第72回米国アカデミー賞歌曲賞(「ユー・ウィル・ビー・イン・マイ・ハート」)受賞。

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世界大百科事典 第2版の解説

ターザン【Tarzan】

アメリカの小説家E.R.バローズが1912年雑誌《オール・ストーリー》に発表した冒険小説の主人公。単行本としては第1作《類猿人ターザン》(1914)以下26冊の長編がある。ターザンの本名はクレートンJohn Clayton。植民地担当官であるイギリスの貴族グレーストーク卿Lord Greystokeの息子として,1888年11月22日アフリカの西海岸生まれる。幼くして両親を失い,類人猿に育てられ〈ジャングルの王者〉となる。

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大辞林 第三版の解説

ターザン【Tarzan】

アメリカのバローズ(Edgar Rice Burroughs1875~1950)作の冒険物語の主人公。イギリス貴族の血をひく孤児で、ジャングルの王者となる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ターザン
たーざん
Tarzan

アメリカの作家エドガー・ライス・バローズが冒険小説「ターザン・シリーズTarzan Saga」で創造した主人公。第一作『類猿人ターザン』(1914)に始まり、全26巻。イギリス貴族グレイストーク(きょう)夫妻は任地のアフリカ行きの途次、船の難破によってアフリカ西海岸に漂着、男の子が生まれるが夫妻は没し、その息子(ターザン)は雌(めす)の大猿カーラに育てられて、ジャングルの王者となる。やがて文明国の探検隊と接触して教育を受け、自分の素性を知り、いったんイギリス貴族の生活に入ってアメリカ娘ジェーンと結婚するが、文明の虚飾を嫌ってアフリカの密林暮らしを続ける。以下、ターザンが活躍するアフリカは、土着の蛮族のほか、アトランティス大陸に由来する失われた種族や文明都市が点在する幻想的大陸で、彼の足跡はさらにヨーロッパから地底世界ペルシダーにまで広がっていく。作品は同工異曲で反覆が多いが、ファンタジー色の強いものが比較的充実している。[厚木 淳]

映画

ターザンの名は、ハリウッドで映画化されて世界的に有名になった。その第一作はサイレント時代の『ターザン』(1918)で、初代ターザン役者はエルモ・リンカーンElmo Lincoln(1889―1952)であった。1930年代になって6代目ターザン、ジョニー・ワイズミューラーJohnny Weissmuller(1907―84)が『類猿人ターザン』(1932)など12作に主演したが、いずれも密林の王者ターザンとその一家の冒険活劇で、原作のおもかげはない。83年、イギリスの映画監督ヒュー・ハドソンによって、原作の第一作の忠実な映画化『グレイストーク――ターザンの伝説』がつくられて改めて注目された。[畑 暉男]
『高橋豊訳『類猿人ターザン』(ハヤカワ文庫)』

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世界大百科事典内のターザンの言及

【バローズ】より

…アメリカの小説家。富と名声を求めて転々と職を変えたがことごとく失敗,1912年《猿人ターザン》を書いて一躍人気作家となり,以後26冊のターザン物を書いた。これは映画化や漫画化もされ,主人公たる野生の高貴な人間ターザンは20世紀最大の大衆的ヒーローになった。…

【野人】より

…18世紀以降では,ディドロやルソーが未開あるいは自然状態の社会を賛美したことにより,野人にはアメリカ・インディアンなどとともに〈高貴なる野蛮人〉〈善良なる野蛮人〉のイメージが加わった。近くは一連のターザン物がこの系譜の中にあるといえよう。なお最近,中国において〈野人〉の発見ないし捕獲のニュースがしばしば報じられ,いわゆる〈雪男〉の話題も依然として根強いなど,野人伝説はヨーロッパに限らず東洋でも生き続けている。…

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