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テロップ テロップ telop

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デジタル大辞泉の解説

テロップ(telop)

television opaque projectorの略》テレビ画面に、テレビカメラを通さずに文字・図形・写真などを写し出すための送信装置。また、その文字や図形など。もと商標名。

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大辞林 第三版の解説

テロップ【telop】

〔television opaque projector の省略形〕
テレビ放送で、字幕などをテレビ-カメラを通さないで直接送信する装置。また、その装置による字幕や絵。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

テロップ
てろっぷ
telop

テレビ画面に文字、図形、写真などを映し出すための送像装置、またはこの装置に用いる反射カードのこと。テロップアメリカグレイ社の商品名で、正式な名称はtelevision opaque-card projectorといい、用いるカードの寸法は125×100ミリメートル、厚さ0.2~0.3ミリメートルである。文字などを単独に映したり、フェードインフェードアウトさせたり、文字が画面の横方向や縦方向に移動するスクロール機能なども備えている。番組のタイトルコマーシャル、さらに地震、津波、台風などの警報や選挙などの緊急速報に頻繁に利用されている。従来はブラウン管フェースプレート(前面)を走査するスポットから出た光でカードの表面を照射し、その反射光を光電管で受けてテレビ信号に変換していた。最近では屋外中継など機動的な番組制作が多くなったため、このような送像装置も光電変換部に固体撮像素子が用いられ、小型・軽量化された。画像の切り換えも瞬時に行え、30枚程度のカードを連続的に送出できるものも開発されている。[金木利之]

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