ディレクトリ(読み)でぃれくとり

  • directory

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ファイルを管理する登録簿のこと。またはファイルを階層構造で管理するための概念のこと。ディレクトリは複数作成でき、ディレクトリの中に別のディレクトリを作成することで、ファイルを階層化して管理できる。最上位のディレクトリをルートディレクトリと呼び、その下にあるディレクトリをサブディレクトリと呼ぶ。WindowsやMac OSにおける「フォルダ」とほぼ同じ意味である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

住所氏名録という意味の英語。コンピュータに関しては、ハードディスクhard disk(磁気ディスクを使ったコンピュータの代表的な補助記憶装置)やCD-ROM(シーディーロム)などの記憶媒体に記録されたファイルを管理するための、ファイル名や属性などの情報が記されている保存場所、あるいはその概念をいう。階層構造(ツリー構造)をもたせてファイルを分類、整理することができる。UNIX(ユニックス)に準拠するオペレーティングシステム(OS)やMS-DOS(エムエスドス)で使われる用語で、Windows(ウィンドウズ)やMac OS(マックオーエス)などのOSでは、同様な概念についてはフォルダfolderとよばれている。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (directory 「住所氏名録」「住居案内板」の意) コンピュータの外部記憶装置で、そこにあるすべてのファイルの情報(ファイル名、バイト数、場所、登録時間等)を記録している部分。また、そのリストをいう。〔マイコンによる知的生産の技術(1981)〕

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