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デバイ半径 デバイはんけい Debye radius

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

デバイ半径
デバイはんけい
Debye radius

プラズマ中で反対符号の電荷によって,中心に置いた電荷の電気力が遮蔽される距離。プラズマは正イオンと電子から構成され,同種の粒子は反発,異種の粒子は引合う。1個のイオンに着目すると,そのまわりを電子が取囲み,イオンによる電場を電子が静電的に遮蔽する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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法則の辞典の解説

デバイ半径【Debye radius】

プラズマ中で静電的な擾乱が存在しても,ある距離で遮蔽されてしまうので,遠距離までその影響が及ぶことはない.これは,もともと強電解質溶液理論としてデバイヒュッケルによって導出されたことの応用であるが,この反対符号のイオンによる球対称な遮蔽の半径をデバイ半径という.記号は λD である.

出典|朝倉書店
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