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遮蔽(読み)しゃへい

デジタル大辞泉の解説

しゃ‐へい【遮蔽】

[名](スル)
覆いを掛けたりして、人目や光線などからさえぎること。「日光からフィルムを遮蔽する」「遮蔽幕」
物理学で、空間のある部分を電界磁界など外部の力の場の影響から断すること。磁気遮蔽・電気遮など。シールド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

しゃへい【遮蔽 shielding】

シールドともいう。電界,磁界,光,放射線,音,熱などの影響が対象物に及ばないようにすること。一般的にはこれらが透過しにくいもので覆えばよい。以下では電磁気的遮へいについて述べる。 電流が流れればその周辺に磁界が,電圧をかければ電界が発生し,電気火花や急激な電圧,電流の変化が起これば電波が発生する。これらは周辺の電気回路に影響を与え,これを意図的に用いる場合のほかは各種の妨害となる。そこで,妨害の発生側,妨害から保護したい装置,伝送線路などを遮へいの対象に選び,妨害を防止する。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

しゃへい【遮蔽】

( 名 ) スル
上におおいをかけたりして、他から見えないようにすること。 「砲台を-する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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