デービッド ルボー(英語表記)David Leveaux

現代外国人名録2012の解説

デービッド ルボー
David Leveaux


国籍
英国

専門
演出家

肩書
TPT(シアター・プロジェクト・東京)芸術監督;リバーサイド・スタジオ主任演出家

生年月日
1957/12/13

出生地
ロンドン

学歴
マンチェスター大学〔1980年〕卒

経歴
1981〜85年ロンドンのリバーサイド・スタジオ主任演出家を務めた後、フリーに。この間、’84年「日陰者に照る月」でブロードウェイに進出、トニー賞4部門にノミネート。以後、ロンドン、東ベルリン、トルコ、ニューヨークで活躍、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台も手掛けた。’93年ブロードウェイで演出した「アンナ・クリスティ」はトニー賞5部門の候補になる。日本では’88年に招かれて「危険な関係」を演出して以来、「双頭の鷲」「サド侯爵夫人」「エリーダ〜海の夫人」などの斬新な演出で注目を集め、東京での仕事が急増。’93年には演劇プロデューサーの門井均とともにTPT(シアター・プロジェクト・東京)を旗揚げし、芸術監督となる。同年「テレーズ・ラカン」など3本の芝居を演出し、紀伊国屋演劇賞など受賞。2000年ブロードウェイで「ザ・リアル・シング」上演、トニー賞リバイバル演劇作品賞など3部門を受賞。2003年ブロードウェイで「ナイン」上演、トニー賞2部門受賞。2004年日本で「ナイン」初演。他の演出作に「ヘッダ・ガブラー」「チェンジリング」「三人姉妹」「ルル」「令嬢ジュリー」「エレクトラ」「人形の家」など。年間約3分の1を日本で過ごし、英国、米国でも活動を続ける。

受賞
ウエストエンド演劇賞〔1983年〕「日陰者に照る月」;トニー賞(リバイバル演劇作品賞,第47回)〔1993年〕「アンナ・クリスティ」;紀伊国屋演劇賞(個人賞,第28回)〔1993年〕「テレーズ・ラカン」等;読売演劇大賞(大賞・最優秀作品賞,第1回,1993年度)〔1994年〕「テレーズ・ラカン」;トニー賞(リバイバル演劇作品賞,第54回)〔2000年〕「リアル・シング」;トニー賞(リバイバル演劇作品賞,第57回)〔2003年〕「ナイン」

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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