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ニューハンプシャー州 ニューハンプシャーNew Hampshire

翻訳|New Hampshire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニューハンプシャー〔州〕
ニューハンプシャー
New Hampshire

アメリカ合衆国北東部,ニューイングランド地方にある州。州都コンコード。「花崗岩州」と呼ばれるほど,州域には花崗岩が広く分布する。氷食を受けた古期アパラチア山系の一部で,約 1300の湖沼があり,平均海抜高度は約 300m。ワシントン山 (1917m) など高い残丘の山がその中にある。気候は冷涼で年平均気温 4.4℃,年降水量 1000mmほどである。イギリスの十三植民地の一つで,1623年ポーツマス近辺に漁業と交易のため入植。 41年マサチューセッツ湾植民地に編入,79年イギリス王領植民地となった。アメリカ独立革命を経て 88年9番目の州となった。州特産の花崗岩の切出しのほか,伝統的な製靴工業や木製品,繊維工業が行われたが,第2次世界大戦後は,電子・電機工業や,冬のスキーを主とする観光業が盛んとなっている。農家数は近年減少しているが,1戸あたりの平均規模は拡大し,養鶏,酪農,野菜栽培など集約的な農業が進んでいる。面積 2万4035km2。人口 131万6470(2010)。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ニューハンプシャー州

人口約132万人。主な産業は電子機械や織物、製紙など。山がちな地形で、観光業も盛ん。所得税などが他州に比べて低く、州外から移り住む人々もいる。英国から最初に独立した13州の一つ。州のモットーは「自由に生きる、しからずんば死を(Live Free or Die)」。

(2016-02-11 朝日新聞 朝刊 2外報)

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