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ネモフィラ ネモフィラNemophila; nemophila

6件 の用語解説(ネモフィラの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ネモフィラ
ネモフィラ
Nemophila; nemophila

ハゼリソウ科ネモフィラ属の総称。 18種が北アメリカに分布する。いずれも一年草で,匍匐して伸び広がる。葉は柔らかく羽状に裂け,対生または互生。5裂する鐘形の花が腋生する。花壇や鉢植えで一般的に栽培されるネモフィラ・メンジーシー (→ルリカラクサ ) は,帰化植物オオイヌノフグリと同質の澄んだ空色の花をつける。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ネモフィラ(〈ラテン〉Nemophila)

ハゼリソウ科の一年草。北アメリカ原産。高さ15~20センチ。春に淡青色の5弁の花を咲かせる

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

ネモフィラ

北米原産のハゼリソウ科の一属で,約20種があり,一年草。代表的な栽培種はネモフィラ・メンジェシー(和名ルリカラクサ)で,高さ20cm内外になり,全草に粗毛がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ネモフィラ【Nemophila insignis Dougl.】

花色が幼児の碧眼を思わせるほど美しいので,baby‐blue‐eyesの英名があるハゼリソウ科の一年草(イラスト)。和名はルリカラクサ。春,花壇に植え込むと青一色に美しく,鉢植えにも喜ばれる。原産地はアメリカのカリフォルニア州。茎はよく分枝して広がり,草丈約20cm。全株に粗毛があり,葉は羽状に7~9片に深裂する。4~5月,枝先に5深裂した杯状の花を開く。花色はコバルトブルー,花心は白のぼかし種まきは9月末,小鉢にごく少量の種をまき,間引いて3~5本を1鉢として育てる。

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大辞林 第三版の解説

ネモフィラ【Nemophila】

ハゼリソウ科の一年草。カリフォルニア原産。花壇に植える。高さ約20センチメートル。葉は羽状に深裂。五月、茎頂に径約2センチメートルのコバルト色で花心の白い花を開く。瑠璃唐草るりからくさ。小紋唐草。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ネモフィラ
ねもふぃら
baby blue eyes
[学]Nemophila insignis Benth.

ハゼリソウ科の一年草。アメリカ、カリフォルニア原産。全株に粗い毛がある。茎は柔らかく、きわめて分岐性に富み、横に広がり、先端は直立して高さ15~20センチメートル、葉は羽状深裂する。4~5月、茎の先端に、淡青色で中心に白色のぼかしがある径2センチメートルの小花を多数開く。純白色の変種もある。
 普通9月上旬に種子を播(ま)き、一度仮植えしてから鉢植えにし、霜よけして越冬させ、春、花壇に定植する。フレーム栽培は徒長しやすいので注意する。[山口美智子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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