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ノウサンゴ(脳珊瑚) ノウサンゴbrain‐coral

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世界大百科事典 第2版の解説

ノウサンゴ【ノウサンゴ(脳珊瑚) brain‐coral】

花虫綱六放サンゴ亜綱キクメイシ科の腔腸動物(刺胞動物)の1種,またはノウサンゴ属の種類の総称。ノウサンゴPlatygyra lamellinaイラスト)は駿河湾から南太平洋にかけて広く分布し,造礁サンゴの重要な1種。盤状または塊状の群体になり,大きなものでは直径1m以上になる。莢壁(きようへき)にとりかこまれた莢孔は長くうねって全体が脳状になり,隔壁は1cmに12~18本ある。昼間はポリプをのばさず,緑色の莢孔内に隠れているが,夜になると活動を始め,半透明の触手を数cmものばす。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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