コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハエジゴク ハエジゴク

3件 の用語解説(ハエジゴクの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハエジゴク
ハエジゴク

「ハエトリソウ (蠅取草)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ハエジゴク

ハエトリソウとも。北米東部原産のモウセンゴケ科食虫植物多年草で湿地にはえる。葉は根生して放射状に広がり,二枚貝を半ば開いたような形状で,縁にとげ状の長い毛が並ぶ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハエジゴク
はえじごく / 蠅地獄
[学]Dionaea muscipula Ellis

モウセンゴケ科の多年草。北アメリカサウス・カロライナ州、ノース・カロライナ州、フロリダ州の湿地に自生する食虫植物で、観賞用または教材用として栽培される。葉は4~8枚が根生し、長さ3~12センチメートル、葉柄は長くて広い翼がある。葉身は二枚貝の形をしており、ほぼ円形で先端は切れ込み、縁(へり)には長い刺毛があり、主脈を軸にして左右両面が閉じると互いに組み合わさる。葉面には多数の腺(せん)があって昆虫を誘い、また、3対の感覚毛があり、このどの1本にでも虫が続けて二度触れると急激に両面を閉じて抱え込み、やがて内面の腺から消化液を分泌し、しだいに分解吸収する。名は、この捕虫作用に由来し、別名ハエトリソウ(蠅取草)という。6月ころ、20センチメートルほどの花茎を出し、茎頂に白色の5弁花を10個ほどつける。
 ミズゴケで鉢植えにし、受け皿に水を入れてつねに多湿にする。夏は戸外の半日陰で育て、冬は凍らないように保護する。繁殖は、花期後、植え換えをする際に株分けによる。また実生(みしょう)も可能である。[松岡清久]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のハエジゴクの言及

【ハエトリグサ】より

…1属1種。ハエジゴク,ハエトリソウともいう。日本や欧米では観賞植物として栽培されている。…

※「ハエジゴク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハエジゴクの関連キーワード蠅地獄蠅取り蠅取り紙蠅取草蠅取蜘蛛あさえと ちいさいいもうとツキヌキニンドウナガバノモウセンゴケハエトリソウハエトリグサ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone