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バアソブ バアソブ Codonopsis ussuriensis

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バアソブ
バアソブ
Codonopsis ussuriensis

キキョウ科の多年生つる草で,アジア東部の温帯に分布する。日本各地の山地の林内に自生する。地下に丸い塊根があり,茎は細くつるになって 3mをこえる。葉は長さ2~4cmの長円形で先はとがらず,茎とともに毛が多い。

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百科事典マイペディアの解説

バアソブ

ツルニンジン

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バアソブ
ばあそぶ / 婆蕎
[学]Codonopsis ussuriensis (Rupr. et Maxim.) Hemsl.

キキョウ科の多年生つる草。塊根は球形。葉は裏面に毛がある。7~8月、鐘形の紫褐色花を垂れ下げる。花冠は近縁のツルニンジンに比べ、小形である。丘陵から山地の野原に生え、日本全土、および朝鮮半島、中国東北部、ウスリー、アムールに分布する。名は、花冠の斑点(はんてん)を老婆のそばかすに見立ててつけられたもので、ツルニンジンの別名ジイソブ(爺蕎)に対比させたもの。[高橋秀男]

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世界大百科事典内のバアソブの言及

【ツルニンジン(蔓人参)】より

…根がチョウセンニンジンに似ていて,茎がつるになるのでこの名があり,チョウセンニンジンの代用に使われたこともある。バアソブに対し,ジイソブともよばれる。ソブとはそばかすのことで,花冠内面の斑点をたとえたものである。…

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