コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バクスター バクスター Baxter, Richard

2件 の用語解説(バクスターの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バクスター
バクスター
Baxter, Richard

[生]1615.11.12. シュロップシャー,ロートン
[没]1691.12.8. ロンドン
イギリス清教徒の牧師,神学者。 1638年イギリス国教会の叙任を受けたが,監督制度に反対し清教徒となり,41年キッダーミンスターの牧師。市民戦争のときは,議会側に属し,45~47年クロムウェル軍の軍隊付き牧師。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

バクスター【Richard Baxter】

1615‐91
イギリスのピューリタンの著述家。神学を独学で習得し,1638年英国国教会の按手礼を受けたが,非服従派の教えに共感し,監督制に反対した。英国国教会とピューリタンとの間を調停しようと努力し,〈公禱文〉を改訂したが,61年のサボイ会議では受けいれられなかった。62年の礼拝統一法のあと,英国国教会を去った。彼の200冊以上の著作は,信仰,牧会的関心,宗教的寛容の諸領域に及び,中でも《聖徒の永遠の休息》(1650)は,信仰書の古典とされる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のバクスターの言及

【ピューリタン】より

…王政復古後は,ピューリタンは急速に解体してしまい,国教会に吸収された者が多かったが,今日のイギリスの非国教徒教会のうち,長老派,独立派(会衆派),バプティスト,クエーカーなどはいずれもピューリタンの流れをくむものである。 ピューリタンの思想家としては,エリザベス時代のカートライトThomas CartwrightやトラバースWalter Travers,ジェームズ時代のパーキンズWilliam ParkinsやエームズWilliam Ames,共和政時代のR.バクスターやオーエンJohn Owen,とりわけ詩人にして思想家J.ミルトンがあげられる。J.バニヤンは王政復古後のピューリタンの生き方を代表する。…

※「バクスター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

バクスターの関連キーワードイギリス革命ジェフリーズスティーブンバトラーピューリタニズムピューリタン革命著述家ピューリタンイギリス巻ベートーヴェン:イギリスの歌「ルール・ブリタニア」による5つの変奏曲/piano solo

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

バクスターの関連情報