ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュロップシャー」の意味・わかりやすい解説
シュロップシャー
Shropshire
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翻訳|Shropshire
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イギリス、イングランド中部、ウェールズとの境界近くに位置するカウンティ(県)。1974年の地方行政改革によってサロップSalopと改称されたが、その後もこの旧県名が用いられることが多く、1980年には再びシュロップシャーと改称された。面積3197平方キロメートル、人口28万3240(2001)。1998年レキン地区がユニタリー・オーソリティー(一層制地方自治体)として分離した。県都シュルーズベリー。東部の平野をセバーン川が流れる。西部、とくに南西部はウェールズの山地にかかっている。北部では酪農、南部では家畜の飼育が盛ん。麦類、ジャガイモ、テンサイなどの農産物の産出も多い。バーミンガムに近く、機械工業も若干発達する。
[久保田武]
…(2)イギリス・ダウン系種 イギリスのイングランドで成立した無角,短毛の肉用種で,おもな品種としてはサウスダウン種Southdown(イラスト)(サセックス原産。四肢短く肉質佳良で“肉メンヨウの女王”と称される),シュロップシャー種Shropshire(イラスト)(シュロップシャー原産。やや大型で雑種生産に利用されている),サフォーク種Suffolk(イラスト)(顔が黒い短毛でおおわれる。…
※「シュロップシャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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