食糧や装備を背負って山野を旅すること。バックパックとは背中に背負えるように収納したものの総称。1965年ころからアメリカを中心にバックパッカーという表現で,軽登山からワンダーフォーゲル的な旅行までを含めて発達した。その基本には,H.D.ソローの《ウォールデン》や,自然保護運動家ミュアーJohn Muir(1838-1914)の思想を受けつぎながら,自然を愛し,自然の中で生活することによって人間本来の営みや楽しみを見いだしつつ,自然保護やボランティア活動に協力していこうとする考え方がある。1970年ころから日本でもこのことばが使われ,フレーム入りの背負子状のザックも含めて用いられるようになった。
執筆者:徳久 球雄
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新