コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒマラヤユキノシタ ヒマラヤユキノシタBergenia stracheyi

3件 の用語解説(ヒマラヤユキノシタの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタ
Bergenia stracheyi

ユキノシタ科の多年草で,ヒマラヤ原産。寒さに強く,日本でも観賞用によく植えられている。長さ 15~20cmほどの倒卵形で光沢のある葉を根生し,葉縁には毛がある。この葉は秋に紅葉する。春に,株の中央から高さ 20cmほどの花茎を伸ばし,上部に総状に多数のピンクの花をつける。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

ヒマラヤユキノシタ

ユキノシタ科の多年草。園芸的にはヒマラヤや東アジアに分布するヒマラヤユキノシタ属の数種がもとになった交雑品種をいう。大型の卵円形で厚い葉を根生し,太い花茎の先に5弁花を集散状につける。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ヒマラヤユキノシタ【Bergenia×schmidtii Regel】

ユキノシタ科の多年草。ヒマラヤ地方原産といわれていたが,雑種起源で,その両親についてははっきりしない。庭によく植えられる春咲き宿根草の一つで,花のほか,そのつややかな大きい葉も美しい。基部は太い根茎状となり,倒卵形の大きい常緑葉を茂らせ,葉質は厚手の濃緑色で,やや光沢がある。3~4月ころ,花茎を抽出し,分岐した円錐花序をなして桃色の花を密集して咲かせる。この仲間には,本種に似たものにシベリアユキノシタB.cordifolia (L.) A.Br.やベルゲニア・リグラータB.ligulata (Wall.) Engl.などの種類がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone