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ピエンツァ Pienza

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピエンツァ
Pienza

イタリア中西部,トスカナ州シエナの南東約 40kmに位置する町。 15世紀中期,シエナの領主ピッコロミニ家出身の教皇ピウス2世が,建築家ベルナルド・ロッセリーノに依頼して新しい都市づくりに着手し,ルネサンス様式の理想都市として整備された。ピウス2世広場を中心にルネサンス様式のピッコロミニ宮殿,ゴシック様式を取り入れた大聖堂のほか,ボルジア宮殿などが配置されている。さらに住民に対しても住居を新しい町に調和したものにするよう義務づけたため,町全体としての大規模な都市整備が実現した。 1996年世界遺産の文化遺産に登録。

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デジタル大辞泉の解説

ピエンツァ(Pienza)

イタリア中部、ローマの北西約140キロメートルにある都市。15世紀にローマ教皇ピウス2世がフィレンツェの建築家ベルナルド=ロッセリーノに依頼して生誕地コルシニャーノを改造。大聖堂、ピウス2世広場、ピッコローミニ宮殿などが建てられ、都市名もピエンツァと改められた。1996年に「ピエンツァ市街の歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された。

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百科事典マイペディアの解説

ピエンツァ

イタリア中部,トスカナ州シエナ近くの小さな町。15世紀,教皇ピウス2世は出身地をルネサンス様式の理想都市に改造することを計画し,町の名を自らの名を冠してピエンツァとした。

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