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フィッツナー

百科事典マイペディアの解説

フィッツナー

ドイツの作曲家,指揮者プフィッツナーともいう。ドイツ人を両親にモスクワに生まれ,1872年ドイツに帰国。フランクフルトのホーホ音楽院で作曲を学び,1895年最初のオペラ《あわれなハインリヒ》を発表。

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世界大百科事典 第2版の解説

フィッツナー【Hans Pfitzner】

1869‐1949
ドイツの作曲家,指揮者。フランクフルトの音楽院でピアノと作曲を学んだ後,ベルリンミュンヘンで指揮者,教育者として活動。1908年よりシュトラスブルク(現,ストラスブール)で音楽院院長と音楽監督を務め,10年同市歌劇場監督に就任,20年以後は再びベルリン,ミュンヘンで教育活動に従事した。彼の様式はシューマンワーグナーなどを基盤としており,〈最後のロマン主義者〉と呼ばれている。代表作にオペラ《パレストリーナ》(1915),同《心》(1931),カンタータ《ドイツの魂について》(1921)がある。

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