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フブスグル湖 フブスグルこ Hövsgöl nuur

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フブスグル湖
フブスグルこ
Hövsgöl nuur

モンゴル北部,フブスグル州にある湖。面積 2620km2 (同国2位) 。湖面標高 1645m。森に囲まれた淡水湖で,魚類が豊富。北岸のハンハと南岸のハトガル定期航路で結ばれている。凍結中は湖面がトラック輸送路となる。

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デジタル大辞泉の解説

フブスグル‐こ【フブスグル湖】

Hövsgöl nuurХөвсгөл нуур》モンゴル北部、フブスグル県にある淡水湖。南北に細長く、同国第2の面積をもち、ロシアとの国境付近に位置する。南端のエク川から流れ出し、セレンゲ川と合流してバイカル湖に注ぐ。透明度も高い。冬季は完全に結氷する。周囲にタイガステップが広がり、ヒツジの野生種アルガリ、ヤギの野生種ヤンギル、ジャコウジカオオカミなどが生息し、国立公園に指定されている。フブスグルノールフブスグルダライホブスゴル湖ホブスゴルノール

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フブスグル湖
ふぶすぐるこ
Khvsgl Nuur

モンゴル北部、ロシア連邦との国境付近にある淡水湖。コソ・ゴル湖ともいう。標高1645メートルにあり、南北133.4キロメートル、東西39.5キロメートルと細長い構造で、面積2612平方キロメートル、最大深度は238メートルである。46の川が流入し、うち34が常流川となっている。南部よりエク川が流れ出し、セレンガ川に注いでいる。タイガの山に囲まれた湖で、9月下旬から凍り始め、11月後半に完全に凍結し、5月に解氷する。氷の厚さは1~1.5メートルになる。マスをはじめ魚類が豊富だが、漁獲量は毎年300トン程度である。交通・運輸の手段として、夏は1200トンの船が南岸のハトガルと北岸のハンフを結んでいる。[吉田順一]

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