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フーゲンベルク フーゲンベルク Hugenberg, Alfred

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フーゲンベルク
フーゲンベルク
Hugenberg, Alfred

[生]1865.6.19. ハノーバー
[没]1951.3.12. キューケンブルフ
ドイツの実業家,政治家。プロシアの官吏であったが,1907年実業界に入り,フランクフルト鉱業銀行支配人となった。次いでクルップの重役に招聘され,27年ウーファ社長となり,さらにドイツ諸新聞の支配権をも獲得してフーゲンベルク・コンツェルンを形成した。

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世界大百科事典 第2版の解説

フーゲンベルク【Alfred Hugenberg】

1865‐1951
ドイツの政治家。1891年官界に入り,プロイセン東部植民行政,とくにゲルマン化政策を推進,また拡張主義的右翼団体全ドイツ連盟創設にも関与した。1909年クルップ社の総支配人に就任,ルール重工業の利害を代表した。16年以降,出版,新聞,映画界に一大コンツェルンを築いた。第1次大戦後,政界に進出,国家国民党国会議員となり,反ワイマール共和国路線を主張,28年党首就任後は共和国打倒,権威主義体制確立に努め,共和国崩壊に大きな役割を演じた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フーゲンベルク
ふーげんべるく
Alfred Hugenberg
(1865―1951)

ドイツの実業家、政治家。1894年、国粋主義団体である全ドイツ連盟Alldeutsche Verbandの創設に加わり、1909~1918年クルップ社取締役会長。その間、自らも新聞社、映画会社(ウーファ)などを買収、マス・メディアのコンツェルンを築く。第一次世界大戦後は政界に進出、1919年ドイツ国家人民党(DNVP)の代表としてワイマール国民議会に出席、以来同党国会議員。1928年党首。1933年ヒトラー内閣に農相として入閣したが、ナチ体制の浸透・強化とともに勢力を失い政界を引退した。[藤村瞬一]

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