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ブックビルディング方式 ぶっくびるでぃんぐほうしき

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ブックビルディング方式

株式や債券の発行、売り出しの際に投資家の需要を調べてから募集条件、発行・売り出し額などを決める方式。市場における需要を予測して売り出すため、売れ残りリスクが小さく、市場への悪影響を回避できるというメリットがある。需要予測方式とも呼ばれる。1991年の日本電信電話NTT)の社債発行、1993年のクライスラーによる三菱自動車工業株売り出し、1996年の政府保有の日本たばこ産業(JT)株の再売却などで採用された。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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株式公開用語辞典の解説

ブックビルディング方式

ブックビルディング方式とは、一般的に需要積み上げ方式と呼ばれ、引受証券会社が、以下のプロセスに基づいて、新たに公開(=新規公開)予定の会社の公開価格(=発行価格)を決定する方式のことをいう。
1. 株価算定能力が高いと思われる機関投資家等の意見をもとに仮条件を決定する。
2. その仮条件を投資家に提示し、投資家の需要状況を把握することによって、マーケット動向に即した公開価格を決定する。1997 年8月までは、株式を新規に公開する場合、入札方式しか認められていなかったが、入札方式の問題点(公開価格が高く設定されがちであり、公開後の株式の円滑な流通に支障を来たすことがある)等が指摘され、同年9月以降に公募等に係る取締役会決議をおこなう新規上場申請会社は、新規公開についてブックビルディング方式か入札方式のいずれかを選択することができるようになった。
一般的にブックビルディング方式のメリットとして、以下の点が挙げられる。
1. 株式公開後の流通市場まで勘案した公開価格の決定が可能となり、株価への信頼感を高めることが期待されること。
2. 長期投資を目的とする機関投資家の市場参加を促進し、市場の効率化・活性化が期待されること。
3. 引受証券会社が主体的に公開価格の決定に関与する結果、マーケットメイク機能をより積極的に発揮できること。
4. 手続きが簡素化され、公開日程の短縮が可能となり、需要動向に応じた弾力的な発行が期待されること。

出典|株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント
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投資信託の用語集の解説

ブックビルディング方式


投資家の需要に基づき新規公開株の発行価格を決定する方法のこと。
価格の決定は、まず、機関投資家の意見を基に仮条件(価格帯)を決め、その仮条件を投資家に提示する。仮条件の範囲で投資家は希望購入価格・希望購入株数を申告し、その申告に基づいて発行会社と証券会社が発行価格を決定する。

出典|(社)投資信託協会
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