コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブンブクチャガマ(分福茶釜) ブンブクチャガマSchizaster lacunosus

世界大百科事典 第2版の解説

ブンブクチャガマ【ブンブクチャガマ(分福茶釜) Schizaster lacunosus】

ウニ綱ブンブクチャガマ科に属する棘皮(きよくひ)動物(イラスト)。相模湾以南からオーストラリア,アフリカ東岸まで分布し,水深5~90mの砂泥地にすむ。長5cm,殻幅4.5cm,高さ3.5cmくらいで,上から見ると幅の広い心臓形,横からは三角形に近く,後端面は垂直になっている。和名はこの形によるという説もあるが,よくわからない。殻は薄くてもろい。殻の上面の中心よりやや後方に2個の生殖孔があり,それより花紋状歩帯が放射し,そのうち前方の1本が幅広くて長く,殻の前端に達して深いくぼみをつくる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android