コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブンブクチャガマ(分福茶釜) ブンブクチャガマSchizaster lacunosus

世界大百科事典 第2版の解説

ブンブクチャガマ【ブンブクチャガマ(分福茶釜) Schizaster lacunosus】

ウニ綱ブンブクチャガマ科に属する棘皮(きよくひ)動物(イラスト)。相模湾以南からオーストラリア,アフリカ東岸まで分布し,水深5~90mの砂泥地にすむ。長5cm,殻幅4.5cm,高さ3.5cmくらいで,上から見ると幅の広い心臓形,横からは三角形に近く,後端面は垂直になっている。和名はこの形によるという説もあるが,よくわからない。殻は薄くてもろい。殻の上面の中心よりやや後方に2個の生殖孔があり,それより花紋状歩帯が放射し,そのうち前方の1本が幅広くて長く,殻の前端に達して深いくぼみをつくる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android