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プレイボーイ

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百科事典マイペディアの解説

プレイボーイ

米国の月刊誌。1953年シカゴでH.M.ヘフナー〔1926-〕が創刊,編集長となる。ヌード写真を多載する男性向け雑誌で,洗練された読物,インタビュー,書評などにも定評がある。
→関連項目ニュートンモンロー

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世界大百科事典 第2版の解説

プレイボーイ【Playboy】

アメリカの男性向け月刊誌。1953年冬に,もと《エスクワイア》誌のコピーライターだったヘフナーHugh Hefner(1926‐ )がシカゴで創刊。独特の快楽主義で貫かれた内容,デザインと,毎号選ばれる〈職業臭を感じさせない〉若い女性のカラーヌード写真の折込み(創刊号では同年封切りの《ナイアガラ》で名が出ることになるマリリン・モンローを使った)を売りものにした。雑誌と並行して全米の主要都市につくられた〈プレイボーイクラブ〉は,豊かな乳房をもち,ウサギの衣装をつけた〈バニーガール〉によって関心を呼び,1960年までに同誌の広告収入は200万ドル,予約購読者は100万人に達し,〈プレイボーイ帝国〉が築かれていった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プレイボーイ
ぷれいぼーい
Playboy

アメリカの月刊男性誌。1953年ヒュー・ヘフナーHugh Marston Hefner(1926― )が創刊。健康的な「隣の女の子」風のヌード写真と、硬軟取り混ぜた質の高い記事が売り物。性の解放に果たした役割や、ヌード雑誌に質の高さを持ち込んだ功績は大きい。1980年代以降、時代の変化と『ペントハウスPenthouseをはじめとするより露骨な類似誌の氾濫(はんらん)もあって伸び悩み、号あたりの販売部数は1970年代なかばの720万部をピークに、2010年には157万部にまで落ち込んでいるが、男性誌トップの座に揺るぎはない。発行元のプレイボーイ・エンタープライズ社はライバル社からの買収攻勢に対抗するため、2011年3月にヒュー・ヘフナー編集主幹兼最高クリエイティブ責任者の指揮下、第三者保有の普通株すべてを買い戻し、株式上場をやめる決定を下した。1975年(昭和50)以来日本版が集英社から提携刊行されてきたが、2009年(平成21)1月号を最後に休刊となっている。[星川正秋]
『常盤新平著『アメリカの編集者たち』(新潮文庫) ▽伊藤俊治著『新編ピンナップ・エイジ』(ちくま学芸文庫) ▽Gretchen Edgren, Murray FisherThe Playboy book ; forty years (1994, General Pub. Group, Santa Monica) 』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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