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ホッグ Hogg, James

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホッグ
Hogg, James

[生]1770.12.9.〈洗礼〉エトリック
[没]1835.11.21. ヤロー
イギリスの詩人,小説家。「エトリックの牧羊者」であったが,ウォルター・スコットに詩才を見出され,『山の歌人』The Mountain Bard(1807)を発表。次いで代表作のバラッド「キルメニー」Kilmenyを含む『王宮の宵祭』The Queen's Wake(1813)で名声を博し,ウィリアム・ワーズワスやジョージ・ゴードン・バイロンの知遇を得た。ほかに篤信青年の物語『悪の誘惑』The Private Memoirs and Confessions of a Justified Sinner(1824)がある。

ホッグ
Hogg, Quintin

[生]1845.2.14. ロンドン
[没]1903.1.17. ロンドン
イギリスの汎愛主義の教育家,社会改良家,工芸講習所 Polytechnicの創設者。イートン校を卒業しロンドンの貧民地区で商業に従事したが,時まさに宗教復興運動のさなかであり,彼自身も近所の街路で遊ぶ浮浪児に同情を覚え,キネアード卿に協力して貧困児童を教育により救済するための汎愛主義的貧民学校 raggedschoolの経営に努めた。その後オブアレー (現在のチャリングクロス) に貧民学校を開設,1868年キャッスル街に移転。さらに 78年ロングエーカーに勤労少年学院 Working Lads' Instituteを設立,81年リージェント街の大衆娯楽場跡の建物を入手,これが工芸講習所として有名になった。工芸講習所は社会的,娯楽的,教育的諸活動を展開し,各地にこれを模範とした教育施設が開設された。

ホッグ
Hogg, Thomas Jefferson

[生]1792
[没]1862
イギリスの弁護士,文筆家。詩人シェリーの友人で『シェリー伝』 The Life of Shelley (1858) の著者。

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