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マケエフカ Makeyevka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マケエフカ
Makeyevka

ウクライナ東部,ドネツク州の都市。州都ドネツクの東北東約 15kmに位置する。 1899年に建設された冶金工場とともに発展。ドンバス (ドネツ炭田) の採炭中心地の一つであり,また銑鋼一貫作業を行う製鉄所をはじめ,鋼管,金属加工,石炭化学,食品などの工場が立地。ドンバス重工業地帯の一部で,ドネツクとともに大都市圏を形成している。人口 42万 4000 (1991推計) 。

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百科事典マイペディアの解説

マケエフカ

ウクライナの工業都市。ウクライナ名はマキイフカMakiyivka。ドネツクとともにドネツ炭田における製鉄の中心で,鋼管,セメントなどの工業も行われる。1889年創設。

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世界大百科事典 第2版の解説

マケエフカ【Makeevka】

ウクライナ南東部,ドネツク州の工業都市。人口42万3900(1991)。すぐ近くのドネツクなどとともにドネツ重工業地帯の中核をなし,石炭・金属工業が発達している。1898年にフランス資本の会社が金属工場(現在のキーロフ記念マケエフカ金属工場)を造ったことから発展し,1920年に労働者町と以前からのマケエフカ村とを合わせてドミトリエフスクDmitrievskとなり,31年に現名に改称された。【青木 節也】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マケエフカ
まけえふか
Макеевка Makeevka

ウクライナ東部、ドネツク州の都市。人口39万(2001)。1920~31年にはドミトリエフスクДмитриевскとよばれた。ステップ性のドネツ丘陵上にあり、州都ドネツクの東郊にあたる。ドネツ炭田の一中心地で、炭鉱、製鋼、冶金(やきん)、コークス化学、食品、繊維、製靴などの工場があり、建築工学専門学校、郷土館が置かれている。市の起源は1777年とされる。[渡辺一夫]

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