コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マスキング ますきんぐ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

マスキング

資料表示方法OHPを利用した資料の表示方法のひとつ。1枚のOHPシートにイラストや文字を書き、その上に紙などの光を遮断するものを置いて、目的の資料の部分を話の展開に合わせて順次表示していく方法。OHPオーバーレイ画像処理技術Photoshopなどのグラフィックスソフトで使用される画像処理技術のひとつ。画像の一部分をマスク画像で覆っておくと、その部分を他の色で塗っても、元の色を変化させずにとどめておける。複数の画像を合成する際に、よく利用される。Photoshopグラフィックスソフト

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

デジタル大辞泉の解説

マスキング(masking)

[名](スル)
覆い隠すこと。包み込むこと。
悪臭などを、他のよい香りや別の強いにおいで包み隠すこと。
コンピューターのグラフィックソフトの機能の一。描画などの作業したくない領域を指定し、保護すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

マスキング【masking】

分析化学用語。遮へい(蔽),隠ぺいともいう。化学反応において目的の反応を妨害する物質が共存するとき,他の物質を加えるなどしてその妨害を取り除くこと。たとえばCu2+とAl3+が共存する試料中のCu2+のみを分析したいとき,そのままでは合量が分析にかかるが,Fを加えるとAl3+はFと強く結合するので,Cu2+のみを分析することができる。その他の方法として妨害物質の酸化状態を変える方法がある。Cu2+とZn2+をEDTAで滴定するとき,チオ硫酸ナトリウムを加えるとCu2+のみが還元されてCuになってEDTAと反応せず,Zn2+だけが滴定できる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

マスキング【masking】

( 名 ) スル
〔「覆う」 「かぶせる」の意〕
塗装の際、色を塗らない部分を保護するために、粘着テープなどを貼ること。 「 --テープ」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

マスキングの関連キーワードエチレンジアミン四酢酸トリエタノールアミンチオグリコール酸マスキング効果ハード・エッジカラースキャナニトリロ三酢酸コンピュータートレハローススポーツ医学ロシェル塩モザイク病有機試薬EDTA近藤悠里マロン酸悪臭塗装聴覚養生

今日のキーワード

塞翁が馬

《「淮南子(えなんじ)」人間訓から》人生の禍福は転々として予測できないことのたとえ。「人間万事塞翁が馬」[補説]昔、中国の北辺の塞(とりで)のそばに住んでいた老人の馬が胡(こ)の地に逃げたが、数か月後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

マスキングの関連情報