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マディウン Madiun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マディウン
Madiun

インドネシア,ジャワ島東部,ジャワティムール州の工業都市。スラバヤ西南西 140km,マディウン川 (ソロ川の支流) 沿いの肥沃な平野に位置する。鉄道修理,繊維,製材,たばこの大規模工場があるほか,製糖などの農産物加工が盛ん。独立戦争の戦没兵士の共同墓地がある。 1948年9月共産党が革命政府を樹立しようとしたマディウン事件の舞台となった。人口 15万 562 (1980) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

マディウン【Madiun】

インドネシア,東ジャワ州の同名県の県都。人口16万6000(1990)。ラウ(3265m),リマン(2563m)の二つの火山の間を流れ,ソロ川に注ぐマディウン川が形づくる盆地の中央部に位置し,スラバヤとスラカルタ(ソロ),ジョクジャカルタを結ぶ鉄道・道路が通過する交通の要地でもある。12世紀から15世紀にかけてこの地方は,クディリ,シンガサリ,マジャパイトと続く東ジャワの諸王朝に,また17世紀からは中部ジャワのマタラム・イスラム王朝に服属したが,1830年以降オランダの直轄植民地に編入された。

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