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マリン Marin, John

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マリン
Marin, John

[生]1870.12.23. ラザフォード
[没]1953.10.1. アディソン
アメリカの画家建築家として活躍したのち,フィラデルフィアのペンシルバニア・アカデミー,ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグで絵画を学び,画家に転じた。 1905年にヨーロッパに留学,水彩や銅版画を学んだ。 11年に帰国し,ニュージャージー州のクリフサイドに定住海景やマンハッタンの風景の水彩画が有名で,水彩画における偉大な表現主義者とされる。主要作品『ローアー・マンハッタン』 (ニューヨーク近代美術館) ,『メーン・アイランズ』 (1922,フィリップス・コレクション) など。

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デジタル大辞泉の解説

マリン(marine)

《「マリーン」とも》外来語の上に付いて複合語をつくり、海の、海洋の、海上の、などの意を表す。「マリンルック」「マリンタワー」

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百科事典マイペディアの解説

マリン

米国の画家。ニュージャージー州生れ。初め建築家となるが,1899年画家を志し,アート・スチューデンツ・リーグなどで学ぶ。また1905年―1911年にはヨーロッパに滞在。

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大辞林 第三版の解説

マリン【marine】

「海の」「海上の」の意。多く他の外来語と複合して用いる。マリーン。 「 --タワー」 「 --パーク」

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マリン
まりん
John Marin
(1870―1953)

アメリカの風景画家、水彩画家。ニュー・ジャージーに生まれ、ペンシルベニア美術学校でアンシュッツに絵を学ぶ。1905年に赴いたパリでは、ホイッスラーやセザンヌの感化を受けている。写真家スタイケンの紹介で09年スティーグリッツの291ギャラリーで個展を開いて以来、スティーグリッツ・グループの中心的存在となった。14年からメーン州の海と山の美しさにひかれ、主として水彩で晩年まで描き続けた。四隅を白いままで残した画面に、都市や海、山の風景をキュビスムを加味した様式で描いたが、軽快なタッチで一気にまとめる動勢あふれる風景は広く支持された。[桑原住雄]

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