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マンボ マンボ mambo

翻訳|mambo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マンボ
マンボ
mambo

ラテンアメリカダンスリズムの一つ,またその音楽。ルンバジャズの要素を加えた4分の4拍子の音楽で,1943年頃 P.プラドが大成。主として管楽器と打楽器を使い,新しいステップの踊りとともに 50年代には全世界に流行した。

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デジタル大辞泉の解説

マンボ(〈スペイン〉mambo)

1940年代にキューバで興ったダンス音楽。ルンバをもとにジャズの要素を取り入れたもので、ペレスプラード楽団によって世界的に広まった。

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百科事典マイペディアの解説

マンボ

キューバのダンス音楽。1940年代に,ソンson,ダンソンなど従来のキューバ音楽の変奏法としてA.サカサスらによって始められた。フル・バンド・ジャズの影響を受けたペレス・プラード楽団が演奏して,キューバ,米国,メキシコで流行。
→関連項目プエンテ

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世界大百科事典 第2版の解説

マンボ【mambo】

キューバ音楽の一形式。本来は,キューバの民衆的な舞曲ソン・モントゥーノson montunoやダンソンdanzónの反覆部に挿入される倍テンポの部分(2小節単位を4回繰り返すのが普通)をいい,1940年ころアンセルモ・サカサス,フリオ・グティエレス,カチャーオら,もしくはアルセニオ・ロドリゲスが考案したとされている。そのスピード感のあるリズムに,歯切れのいいサックストランペットアンサンブル組み合わせて新しい音楽を創始したのが,キューバ生れのピアニスト,ペレス・プラードPerez Pradoで,49年ころから《エル・マンボQue Rico El Mambo》《マンボNo.5》などのレコードをメキシコで録音し,そのダンス・ステップとともに世界的なセンセーションを巻き起こした。

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大辞林 第三版の解説

マンボ【mambo】

ラテン音楽の一つで、ルンバを基にした四分の二拍子のダンス曲。また、そのリズムやダンス。メキシコに興り、キューバ出身のピアノ奏者ペレス=プラドによって、1950年代に世界的に流行。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マンボ
まんぼ
mamboスペイン語

1940年代なかばに、キューバのルンバを基礎とし、ジャズの要素を取り入れて派生した社交ダンス。のちチャチャチャの母体となった。創始者の1人ペレス・プラードは、ジャズの和声やグリッサンドなどの奏法と、キューバ独特のダンスのリズムとを組み合わせて、マンボの曲を数多くつくり、のちに「マンボ王」とよばれるようになった。マンボはアメリカでは40年代後半に、プラードの楽団によって有名になり、55年以降にはヨーロッパアジアにも広まった。マンボの踊り方はたいていのダンスとは異なり、4分の4拍子の4拍目からステップが始まるのが特徴的である。[由比邦子]

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世界大百科事典内のマンボの言及

【社交ダンス】より

…闘牛場での行進曲として名高い〈パソドブレ〉は,スペインをはじめ,ヨーロッパのラテン系諸国,中南米諸国で踊られ,第2次大戦後,イギリスでも踊られた。ペレス・プラードが編曲し発表した〈マンボ〉は1940年代末から流行し,50年代には〈チャチャチャ〉が世界的に歓迎された。同じころジャズのリズムはジルバを生み,ブギウギの曲で踊られ,第2次大戦中イギリス,フランスに上陸したアメリカ兵によって広められた。…

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