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ムニョス ムニョス Muños, Alonzo

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ムニョス
ムニョス
Muños, Alonzo

[生]?
[没]1620. サンディエゴ
スペイン出身のカトリック司祭,フランシスコ会会士。フィリピンで伝道していたが,1598年日本渡航を命じられ,海難による失敗ののちマニラに帰り,修道院院長となった。慶長 11 (1606) 年来日,布教のかたわら大坂の聖堂,修道院を改築。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ムニョス Muñoz, Alonso

?-1620 スペインの宣教師。
フランシスコ会士。慶長11年(1606)マニラから来日。徳川家康に謁見し,大坂を拠点に布教した。15年徳川秀忠の国書をもち,前ルソン総督ビベロとともにメキシコを経由して帰国。日本とメキシコの貿易を斡旋(あっせん)したがみのらなかった。1620年8月20日メキシコで死去。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ムニョス
むにょす
Alonzo Muos
(?―1620)

スペイン人のフランシスコ会宣教師。フィリピン宣教中の1598年、日本渡航の命を受けて乗船したが、悪天候により失敗。来日は1606年(慶長11)、同会日本代理管区長のマニラ帰還の後を受けて実現し、大坂方面で活躍した。上総(かずさ)(千葉県)に漂着した前フィリピン総督ドン・ロドリゴがメキシコに向かう際、その推薦で徳川家康の使者として同行、10年浦賀(神奈川県)からメキシコ経由でスペインに渡った。のちにメキシコの同会管区長となり、任地で没した。[黒沢文貴]

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