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モンサンミシェル修道院 モンサンミシェルしゅうどういん

世界の観光地名がわかる事典の解説

モンサンミシェルしゅうどういん【モンサンミシェル修道院】

フランスの北西部のノルマンディー地方、ブルターニュ半島北の付け根にある、モンサンミシェル(Mont Saint-Michel)のサンマロ湾約1km沖合の小島に築かれたゴシック様式の修道院。カトリックの巡礼地の一つで、世界遺産に登録されている。サンマロ湾はヨーロッパで最も潮の干満の差が大きなところで、干満の潮位には15mの差があるが、この修道院のある島は満潮時には離れ小島となり、干潮時には陸続きとなる。708年にアヴランシュ司教オベールが礼拝堂を建てたのが始まりで、966年にはノルマンディー公リチャード1世がベネディクト会の修道院を建設し、13世紀ごろには、現在残された修道院の姿にほぼなった。18世紀末のフランス革命後、修道院は廃止され、1863年まで国の監獄として使用されたが、再び修道院として復活し、今日に至っている。

出典|講談社世界の観光地名がわかる事典について | 情報

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