デジタル大辞泉
「階上」の意味・読み・例文・類語
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かい‐じょう‥ジャウ【階上】
- 〘 名詞 〙
- ① 下から見て階段の上。⇔階下。
- [初出の実例]「『只今昇殿仕って冥途の思ひ出にせん』とて、押して階上へのぼりければ」(出典:保元物語(1220頃か)上)
- [その他の文献]〔張正見‐賦得佳期竟不帰詩〕
- ② 二階以上の建物で、上の階。また、その部屋。⇔階下。
- [初出の実例]「階上に銅管を廻し、水を繰り上ぐ」(出典:航米日録(1860)四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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階上(町)
はしかみ
青森県南東端、三戸郡(さんのへぐん)の町。太平洋に臨む。1980年(昭和55)町制施行。JR八戸(はちのへ)線、国道45号が通じる。町域の大部分は北上高地(きたかみこうち)で占められ、水田は少なく畑地が多い。畜産が盛んで、雑穀、タバコなどを産する。また八戸市のベッドタウン化が進み、乳牛を導入して牛乳の生産量を増加している。岩手県境の階上岳(740メートル)はヤマツツジの自生地として有名で、2013年(平成25)三陸復興国立公園に指定されている。念仏踊の「平内の鶏舞(ひらないのけいばい)」は選択無形民俗文化財。面積94.00平方キロメートル、人口1万3496(2020)。
[横山 弘]
『『階上村誌』(1977・階上村)』
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階上[町] (はしかみ)
青森県三戸(さんのへ)郡の町。1980年町制。人口1万4699(2010)。県南東端に位置し,東は太平洋に面する。北部は八戸台地南東部にあたる蒼前(そうぜん)台,南部は階上(種市)岳(739m)北麓の丘陵からなる。海岸ではかつて製塩も盛んであったが,近年は県立栽培漁業センターが置かれ,魚介類の養殖に力を入れている。台地上ではタバコ栽培,養蚕,酪農が行われる。1964年に八戸市が新産業都市に指定されたのに伴い,住宅開発がすすみ,人口も増加している。階上岳は八戸市の種差海岸と合わせて県立自然公園に属し,中腹には寺下観音堂がある。JR八戸線が通じる。
執筆者:佐藤 裕治
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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階上[町]【はしかみ】
青森県南東端にある三戸郡の町。階上岳(739m)をはさんで岩手県と接する。八戸線が通じる。山林が多く,酪農,畑作,稲作を行う。養蚕が盛ん。駒踊,えんぶりなどの郷土芸能が伝わる。東日本大震災で,町内において被害が発生。94.01km2。1万4699人(2010)。
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