ラマダン

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ラマダン

約1カ月間、日中の飲食を断ち、神の恵みに感謝する。聖地メッカへの巡礼など、イスラム教徒の五つの義務である「五行」の一つ。イスラムの暦で9番目の月を指し、1年ごとに11日ほど期間が早まる。妊婦や病人らは免除の対象。AP通信によると、ロンドン五輪に出るイスラム教徒の選手の多くは、ラマダンを五輪後に先送りするなどの特例措置をとるという。

(2012-07-21 朝日新聞 夕刊 1社会)

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世界の祭り・イベントガイドの解説

ラマダン【Ramadan】

イスラム教徒が断食を行う月。日の出から日没までの間は、食事をとらず、水も飲まない。日没から日の出までの間だけ食事をする。異教徒には強制されない。◇ラマダンの時期は、西暦622年を元年とする陰暦(ヒジュラ暦)の第9の月で、新暦では毎年11日ずつずれて早くなる。国によって1日程度ずれることがある。

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