リオグランデ(英語表記)Rio Grande

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「リオグランデ」の解説

リオグランデ
Rio Grande

ブラジル最南部,リオグランデドスル州南東部の都市。中心集落は州都ポルトアレグレの南南西約 240kmにある港湾都市で,パトス湖南端部と大西洋を結ぶ狭い水路にのぞむ。同水路の入口には浅瀬があるが,浚渫により外洋船が入港できる。 1737年ポルトガル人が建設した要塞を中心に形成された町で,18世紀末ポルトアレグレに取って代られるまではこの地方の行政中心地として発展。現在,北西約 40kmのペロタスとともに同州の主要港で,同州に産する乾燥牛肉,皮革ラード羊毛,米,小麦魚類などを積出す。工業も盛んで,食肉加工,魚類・野菜缶詰,毛織物石油精製などの工場がある。ペロタスから鉄道,道路が通じる。人口 17万 2435 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉「リオグランデ」の解説

リオ‐グランデ(Rio Grande)

アメリカとメキシコの国境東半を成す川。米国コロラド州南西部のサンフアン山脈にを発し、南東に流れてメキシコ湾に注ぐ。長さ3057キロ。

リオ‐グランデ(Río Grande)

アルゼンチン南端、ティエラ‐デル‐フエゴ州の都市。フエゴ島北部の中心地。

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精選版 日本国語大辞典「リオグランデ」の解説

リオ‐グランデ

(Rio Grande) ブラジル南端部の港湾都市。パトス湖の大西洋への出入口にある。ポルトアレグレの外港で、農畜産物の集散地積出港

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