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ロドリゲス島 ロドリゲスとうRodriguez Island

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ロドリゲス島
ロドリゲスとう
Rodriguez Island

インド洋南部にあるモーリシャス領の島。モーリシャス島東方約 550kmに位置。火山起源で周辺はサンゴ礁に囲まれる。 1507年ポルトガル人が望見,当時は無人であったが,のちフランス人が奴隷の植民によるサトウキビ栽培に成功。 1809~10年にイギリスに譲渡された。サトウキビのほかキャッサバ,トウモロコシ,豆類,果物を産し,家畜飼育,漁業が行われる。面積 104km2。人口3万 7782 (1990推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

ロドリゲス‐とう〔‐タウ〕【ロドリゲス島】

Rodrigues Island》インド洋南西部の火山島。モーリシャス領。モーリシャス島の東約550キロメートルに位置する。東西に細長く、特に西側に広大なサンゴ礁が広がる。起伏ある地形で、牧畜、漁業、観光業が盛ん。中心地はポートマチュリン

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ロドリゲス島
ろどりげすとう
Rodrigues Island

インド洋南西部、モーリシャスの火山島。モーリシャス島の東約550キロメートルに位置し、サンゴ礁に囲まれる。面積104平方キロメートル、人口3万4204(1990)。主として自給用の農業と漁業を営んでいるが、農業教育の普及と、土地改良事業に力を注いでおり、モーリシャス島にタマネギやニンニクなどを移出するようになった。17世紀末フランス人が移住したのち、1810年から1968年のモーリシャス独立までイギリス領であった。[中村和郎]

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