日本歴史地名大系 「一ッ松村」の解説
一ッ松村
ひとつまつむら
文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ、高二千二九九石。正保国絵図でも同高。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳では一松組に属し、旗本大井領三〇〇石。また同組にのち一ッ松村内とされる
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ、高二千二九九石。正保国絵図でも同高。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳では一松組に属し、旗本大井領三〇〇石。また同組にのち一ッ松村内とされる
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