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七衆 しちしゅ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

七衆
しちしゅ

出家と在家を含む広義の仏教教団を構成する7種の仏弟子をいう。 (1) 満 20歳以上の出家の男 (比丘) 。 (2) 同じく女 (比丘尼) 。 (3) 夫ある婦人が出家した場合。この場合は懐胎しているかどうかをみるために一定期間の修行が課せられる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しち‐しゅ【七衆】

仏の教えを奉ずる人々を7種に分けたもの。比丘(びく)比丘尼式叉摩那(しきしゃまな)沙弥(しゃみ)沙弥尼優婆塞(うばそく)優婆夷(うばい)のこと。

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大辞林 第三版の解説

しちしゅ【七衆】

〘仏〙 仏弟子を七種に分類したもの。比丘びく・比丘尼・式叉摩那しきさまな・沙弥しやみ・沙弥尼・優婆塞うばそく・優婆夷うばいをいう。道俗七衆。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の七衆の言及

【出家】より

…仏門に入って僧尼となることである。仏教徒の集団を構成する七衆のうち在家の優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)を除く,比丘(びく),比丘尼,式叉摩那(しきしやまな),沙弥(しやみ),沙弥尼の五衆は出家のなかに入る。鬚髪(しゆはつ)を剃り,墨染など壊色(えしき)に染めた衣をまとう状態になるので剃髪染衣(ていはつぜんえ)といい,とくに王侯貴族の出家は落飾(らくしよく)という。…

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