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三字経 さんじきょう San-zi-jing

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三字経
さんじきょう
San-zi-jing

中国で,子供に字を教えるために村塾で使用された代表的なテキスト。宋の王応麟撰と伝えられるが,宋末の区適子の撰,清の黎貞の続成とする説もある。毎句3字で,韻をふみ,人倫その他の常識的なことを儒教的立場で説いたもの。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

さんじきょう〔サンジキヤウ〕【三字経】

本朝三字経(ほんちょうさんじきょう)

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世界大百科事典 第2版の解説

さんじきょう【三字経 Sān zì jīng】

中国,南宋の王応麟の編と伝えられる字書。児童用の識字教科書。〈人之生,性本善(人の生まるるや,性もと善なり)〉にはじまる3字句で通してある。《千字文》とともに広く行われた。字に重複があり,文辞も《千字文》に劣るといわれながら,いわゆる〈俗耳に入りやすく〉,中国では,《千字文》より明らかに大きい影響を民衆に及ぼした。〈人之生〉という名の映画があれば,すなわちめでたしめでたしのハッピーエンドを予想させるのも,〈性本善〉という下の句までが,一般人の記憶に深く入りこんでいるためである。

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大辞林 第三版の解説

さんじきょう【三字経】

本朝ほんちよう三字経

出典|三省堂
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