デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦正道」の解説 三浦正道 みうら-まさみち 1829*-1887 幕末-明治時代の神職。文政11年12月22日生まれ。石見(いわみ)(島根県)日和の社家の出身。県の神社取調員,皇典講究所の地方委員をつとめ,神社の由緒を調査。隠岐(おき)騒動のあと,明治6年隠岐水若酢(みずわかす)神社の宮司となった。明治20年7月3日死去。60歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例