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上場投資信託 ジョウジョウトウシシンタク

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デジタル大辞泉の解説

じょうじょう‐とうししんたく〔ジヤウヂヤウ‐〕【上場投資信託】

《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)

出典|小学館
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

上場投資信託

取引所に上場されて取引される投資信託で、ETFとも呼ばれるTOPIX日経平均株価などの株価指数や金などの商品価格に連動した値動きをする。株式のように取引時間中の値動きに応じて売買できる。

(2009-03-06 朝日新聞 朝刊 政策総合)

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投資信託の用語集の解説

上場投資信託

「ETF 」のページをご覧ください。

出典|(社)投資信託協会
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

上場投資信託
じょうじょうとうししんたく
exchange traded funds

証券取引所に上場された投資信託で、上場株式などと同様に市場で売買される。略称ETF。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX(トピックス))などとの連動を図る指数連動型ETFが代表的な存在であるが、今日では主要業種別、金、東証REIT(リート)(不動産投資信託)指数、海外株価指数などに連動する商品も存在している。従来の契約型投資信託では、ファンドの純資産額を投資家の口数で除した売買基準価額によって取引が執行されていたため、資産価値と取引価格とが基本的に一致していた。しかし、ETFにあっては、市場における需給関係が価格形成に影響を与えるため、両者がかならずしも一致しない。
 指数連動型ETFは、相対的に運用コストが低く、信用取引や対象株価指数等との間で裁定取引(価格差を利用して、高い方を売り、安い方を買うことにより値鞘(ねざや)を稼ぐ取引)を行うことも可能であり、個人投資家が少額の資金で多様な投資戦略を実践するための道筋を開いている。アメリカで発展した投資信託形態であるが、日本においては、証券市場への個人資金のシフトを促す目的で2001年(平成13)7月に本格導入された。
 投資信託協会によると、日本のETFは2007年6月末に13本のファンドで6兆1476億円の純資産まで拡大したが、その後の株価下落に伴い2008年11月末には64本のファンドで2兆4176億円の純資産額へと縮小している。ファンド数の拡大は、ファンド間の競争促進や選択肢の拡大という面で投資家にメリットを与えるが、指数連動型という商品形態はインデックス・ファンド(指標とする対象株価指数に連動して基準価額が値動きするように運用を行う投資信託)の一種であることから、投資に際してはシステマティック・リスク(分散投資では回避できない市場全体のリスク)への対応が求められる。[高橋 元]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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