日本歴史地名大系 「与板村」の解説
与板村
よいたむら
現与板町の中心に位置し、
元和六年(一六二〇)長岡藩領。寛永一一年(一六三四)与板藩領。元禄一五年(一七〇二)牧野氏の
藩主牧野・井伊両氏が小禄の大名であったので、城郭も館程度の小規模なもので城下町の形態も整わず、町はむしろ在郷町的な性格が強く市場町・河岸場町として賑った。
与板村
よいたむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現与板町の中心に位置し、
元和六年(一六二〇)長岡藩領。寛永一一年(一六三四)与板藩領。元禄一五年(一七〇二)牧野氏の
藩主牧野・井伊両氏が小禄の大名であったので、城郭も館程度の小規模なもので城下町の形態も整わず、町はむしろ在郷町的な性格が強く市場町・河岸場町として賑った。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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