両性生殖(読み)リョウセイセイショク

大辞林 第三版の解説

りょうせいせいしょく【両性生殖】

雌雄の配偶子の受精によって新しい個体を生ずる生殖。普通の有性生殖の方法。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

両性生殖
りょうせいせいしょく

生物の有性生殖のうちで、雌雄両配偶子の合体によって行われる生殖をいう。これに対して、雌雄配偶子のいずれか一方のみによる生殖は、単為生殖(単性生殖)とよぶ。[雨宮昭南]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

りょうせい‐せいしょく リャウセイ‥【両性生殖】

〘名〙 有性生殖の一つ。異形接合子の受精によって生殖すること。雌性配偶子(卵子)と雄性配偶子(精子)の合体(受精)によって生殖すること。多くの生物で見られる有性生殖の一般現象。
※日本昆虫学(1898)〈松村松年〉昆虫の分類「亜目植蝨類〈略〉晩秋に至れば雌雄を生じ始めて両性生殖をなす」

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