日本歴史地名大系 「中在家村」の解説
中在家村
なかざいけむら
現住之江区の北東部に位置し、北は
とみえる。この地が保元二年(一一五七)から応保元年(一一六一)にかけて、源氏の一族である駒井左衛門(兼綱)はじめ八名の者によって開発され、粉浜村と称するようになったという。それが享徳二年(一四五三)の全村火災ののちに
中在家村
なかざいけむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現住之江区の北東部に位置し、北は
とみえる。この地が保元二年(一一五七)から応保元年(一一六一)にかけて、源氏の一族である駒井左衛門(兼綱)はじめ八名の者によって開発され、粉浜村と称するようになったという。それが享徳二年(一四五三)の全村火災ののちに
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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