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日比谷公園 ひびやこうえん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日比谷公園
ひびやこうえん

東京都千代田区南東部にある公園。面積 16万1636.66m2。1903年開園。日本最初の洋風近代式公園として知られ,野外音楽堂,日比谷公会堂,日比谷図書文化館などが園内にある。周囲はビジネス街。

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デジタル大辞泉の解説

ひびや‐こうえん〔‐コウヱン〕【日比谷公園】

東京都千代田区日比谷にある日本最初の西洋式公園。明治36年(1903)開園。園内に大噴水・公会堂図書館野外音楽堂などがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひびやこうえん【日比谷公園】

東京都千代田区にある公園。この土地は,江戸時代には松平肥前守その他の大名屋敷であり,明治維新後,陸軍の練兵場とされていた。その後政府は練兵場を青山へ移し,日比谷官庁街計画(1886ころ)をたてたが,地質試験の結果,建築には不適とされた。89年東京市区改正設計において,〈帝都にふさわしい公園〉をつくることが決定され,田中芳男小平義近らの設計案(動物園,植物園,日本植木屋,運動場などももつ)が出された。

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大辞林 第三版の解説

ひびやこうえん【日比谷公園】

東京都千代田区にある日本で最初の洋式公園。日比谷公会堂・日比谷図書館・野外音楽堂などがある。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔東京都〕日比谷公園(ひびやこうえん)


東京都千代田(ちよだ)区にある都立公園。皇居の南東に位置する。1903年(明治36)に開園した日本最初の洋式庭園。面積約16.1ha。公園には7つの門があり、北東隅の有楽(ゆうらく)門は旧江戸城の日比谷見附(みつけ)跡で石垣が残る。江戸城内堀の名残である心字(しんじ)池や大噴水、四季の花がみられる花壇、日比谷図書館日比谷公会堂・市政会館などがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

日比谷公園
ひびやこうえん

東京都千代田区、皇居の南東にある代表的な都市公園。江戸初期は入江であったが、埋め立てられ武家屋敷地となり、当時設けられた日比谷門の石垣が北東隅に残っている。佐賀藩鍋島(なべしま)家、長州藩毛利(もうり)家などの屋敷があったが、明治初年取り壊され練兵場となった。1889年(明治22)市区改正のとき公園と定められ、1903年ドイツを範として、大規模な西洋式公園が開園した。面積16万1637平方メートル。石垣近く、ツルの噴水のある心字(しんじ)池は江戸城内濠(うちぼり)の名残(なごり)で、その南に小音楽堂、大噴水、西方に雲形池、レストランの松本楼、大音楽堂がある。また南端に1908年(明治41)設立の正三角形の日比谷図書文化館(旧、日比谷図書館)、1929年(昭和4)設立の日比谷公会堂がある。公園内には二つの西洋花壇があり、四季の花が咲き誇っている。そのほか、二つの池を囲んで日本式庭園がある。公園事務所として設計されたバンガロー形式の公園資料館は明治時代の洋風建築物として貴重である。
 1905年(明治38)のポーツマス日露講和条約に不平をもった群衆の日比谷焼打事件、1922年(大正11)普通選挙法促進のための尾崎行雄(ゆきお)の演説、また1936年(昭和11)の二・二六事件では野戦重砲が置かれるなど、都心にあってつねに日本の近代史の波にもまれてきた。[沢田 清]

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