デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二階堂行久」の解説
二階堂行久(1) にかいどう-ゆきひさ
元久2年生まれ。二階堂行村の子。二階堂行清の父。延応元年検非違使(けびいし)となり,寛元3年出家。建長元年から弘長(こうちょう)元年まで評定衆をつとめた。文永3年12月17日死去。62歳。通称は隠岐四郎左衛門尉。法名は行日。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...