云為(読み)ウンイ

デジタル大辞泉 「云為」の意味・読み・例文・類語

うん‐い〔‐ヰ〕【×云為】

[名](スル)
1 言ったり、したりすること。言葉と行為。言行。
「真似の巧みな事というのは、宛あたかも其人が其処に居て―するが如くで」〈二葉亭・浮雲〉
2 ある事柄を取り上げ、それについて、あれこれ言うこと。うんぬん。
「加速度の数値を五けた六けたまでも詳しく―する場合には」〈寅彦・ジャーナリズム雑感〉

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精選版 日本国語大辞典 「云為」の意味・読み・例文・類語

うん‐い‥ヰ【云為】

  1. 〘 名詞 〙 言うことと行なうこと。言語と動作。言行。言動。また、すること。しわざ。
    1. [初出の実例]「彼雖二遷変之在一レ我。誠任二造化之云為一」(出典:本朝文粋(1060頃)一・柳化為松賦〈紀長谷雄〉)
    2. 「動静(どうしょう)云為(ウンヰ)彷彿として、わが妻に異ならず」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)拾遺)
    3. [その他の文献]〔易経‐繋辞下〕

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普及版 字通 「云為」の読み・字形・画数・意味

【云為】うんい

言動。

字通「云」の項目を見る。

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